山口県出身の兄弟アーティスト。
兄・Mitsuhiroが作曲、弟・Hiroshiが作詞を手がけるユニット。
ユニット名「SORGENTI」は、イタリア語で“湧き出る泉”を意味し、
“たくさんの音楽を生み出し、一人ひとりの心に届けたい”という2人の想いが込められている。
2007年より「SORGENTI」として本格的に音楽活動をスタート。
地元・山口を拠点に着実にキャリアを積み重ね、ファンを拡大。
2011年1月にCDデビューを果たし、地元でのデビューライブでは異例の1,200人超を動員した。
デビュー後も、リリースするCDのほとんどがオリコンや全国主要CDショップのチャートにランクイン。
2014年12月、山口県知事より「山口ふるさと大使」に任命。
「ALL OUT~未来への継承~」は山口県ラグビーフットボール協会公認応援歌に選ばれた。
2015年には、日本の伝統とJ-POPを融合させた“和-POP”プロジェクト「SORGENTI-桜-」が始動。
台湾、タイ、マレーシアなどアジア各国でのJAPAN EXPO出演を重ね、海外でも注目を集める。
2019年にはマレーシア・クアラルンプールでのJAPAN EXPO出演、11月にはマイナビBLITZ赤坂でのワンマンライブも成功させた。
また、2020年にはフランス・パリで開催予定だった「Japan Expo Paris 2020」にも出演が決定していた(※新型コロナウイルスの影響により中止)。
さらに、プロ野球・読売ジャイアンツでは、
2018年以降、毎年選手登場テーマ曲にSORGENTIの楽曲が採用され、
2023年にはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本戦にて「錦 -NISHIKI-」が侍ジャパンの選手呼び出し曲として使用された。
2023年6月からは和-POPプロジェクトのラストツアーを開催し、8月に完結。
そして2024年4月、新章「SORGENTI 第3章」が始動。
初の新曲「オートクチュール」をリリースし、同年クリスマスには約10年ぶりの冬曲「愛言葉」も発表。
ジャンルにとらわれず、時代と共に進化しながら、
“聴く人の心に寄り添う音楽”を届け続けている。